夏の風物詩
最近めっきり暑くなって、30度を超える日々が続いている、ここニューヨーク。
昼間はとてもじゃないけど暑いコンクリートの上を散歩できないので、
最近は、夜、ちと涼しくなったころに散歩してます。
そして、昨日、いつものように近所の公園でプルーニャを散歩していたときのお話。
夜8時過ぎ、だんだん暗くなってきたかな~ってころ。
なにやらチラチラ光るものがふわふわ飛んでる。
なに? なに?! ひょっとして、ホタル?
ここ、一応大都会のど真ん中なんですけど・・・
なぜホタル?
信じられん。こんなところにホタルが飛んでるなんて!!!
マンハッタンのど真ん中でホタルだよ~!! 信じられる~?!
私、はっきりいってめちゃ感動したよ。
もちろん光る瞬間を激写しようとがんばったけど、無残にも散り果てた。
ホタルが光る瞬間を撮るなんて絶対ムリ!!!
しかもあっちいったりこっちいったりふらふらしやがって落ち着かないし・・・
しかもケータイのカメラだし・・・
5分くらいストーカーのようにしつこく追い回したけど、ムリ、ムリムリ。
あまりに執拗に追い回したので、ホタルちゃん、かなりイラついたらしく、
プルーニャに体当たり。
というより、プルーニャがブルブル体振ってる瞬間にみごとに当たった?!
そして・・・・・ 地面に落ちた。
チャンスだーーー!!!
ここぞとばかり、ケータイ構えて、光る瞬間をひたすら待つ。
とりあえず、光ってないけど撮ってみた。
ケータイのカメラなので、画像は鮮明ではありませんが、あしからず。
その後もケータイ構えて、光る瞬間をひたすら待つ、待つ。
あっ、光った! あわわわわ・・・ 撮れん。
キミ、いきなり光るなんて! 予告ぐらいしてくれよ。 うまく撮れんよ~。
そんなことをやっていたら、プルーニャがワンワン吠え出した。
なによ~、今大事なとこなんだから~~~、静かにしてよ! と思いつつ、顔を上げると、
そこには同じアパートに住むプルーニャの天敵、デカシュナもどきがいるではないか!?
このデカシュナもどきちゃんとは今までにいろいろあったんだが、それは追々ご紹介することにして、
とりあえず、この二人が顔をあわせるとワンワン大合唱になってしまうので、
ホタルちゃんをひとり残し、泣く泣くその場を去ったのでした。
その後、デカシュナもどきちゃんがいなくなったころをみはからって、
再度ホタルちゃんとお別れした場所まで戻ってみたけど・・・ (かなりしつこい?)
ホタルちん、どこ行っちまったんだよーーー。
誠に残念ながら、再び巡り会うことはございませんでした。
今思えば、ホタルちゃん、誘拐しちまえばよかった。
(捕まえてもいいんだよね、べつに・・・)
それにしても、ケータイ構えてひたすらウロウロする姿は、
傍から見たら、さぞかしあやしいねえちゃんだったことでしょう。
あまりに感動したので、ながなが~となりましたが、
ここまでお読みくださった皆さま、生のホタルはやっぱり感動するよ。
ということで、人生2度目のホタル観測記でした。
1回目はバリの田んぼで、2回目はマンハッタンのど真ん中で、
日本で見た経験は、、、なし! これ、どういうこと?!
昼間はとてもじゃないけど暑いコンクリートの上を散歩できないので、
最近は、夜、ちと涼しくなったころに散歩してます。
そして、昨日、いつものように近所の公園でプルーニャを散歩していたときのお話。
夜8時過ぎ、だんだん暗くなってきたかな~ってころ。
なにやらチラチラ光るものがふわふわ飛んでる。
なに? なに?! ひょっとして、ホタル?
ここ、一応大都会のど真ん中なんですけど・・・
なぜホタル?
信じられん。こんなところにホタルが飛んでるなんて!!!
マンハッタンのど真ん中でホタルだよ~!! 信じられる~?!
私、はっきりいってめちゃ感動したよ。
もちろん光る瞬間を激写しようとがんばったけど、無残にも散り果てた。
ホタルが光る瞬間を撮るなんて絶対ムリ!!!
しかもあっちいったりこっちいったりふらふらしやがって落ち着かないし・・・
しかもケータイのカメラだし・・・
5分くらいストーカーのようにしつこく追い回したけど、ムリ、ムリムリ。
あまりに執拗に追い回したので、ホタルちゃん、かなりイラついたらしく、
プルーニャに体当たり。
というより、プルーニャがブルブル体振ってる瞬間にみごとに当たった?!
そして・・・・・ 地面に落ちた。
チャンスだーーー!!!
ここぞとばかり、ケータイ構えて、光る瞬間をひたすら待つ。
とりあえず、光ってないけど撮ってみた。
ケータイのカメラなので、画像は鮮明ではありませんが、あしからず。
その後もケータイ構えて、光る瞬間をひたすら待つ、待つ。
あっ、光った! あわわわわ・・・ 撮れん。
キミ、いきなり光るなんて! 予告ぐらいしてくれよ。 うまく撮れんよ~。
そんなことをやっていたら、プルーニャがワンワン吠え出した。
なによ~、今大事なとこなんだから~~~、静かにしてよ! と思いつつ、顔を上げると、
そこには同じアパートに住むプルーニャの天敵、デカシュナもどきがいるではないか!?
このデカシュナもどきちゃんとは今までにいろいろあったんだが、それは追々ご紹介することにして、
とりあえず、この二人が顔をあわせるとワンワン大合唱になってしまうので、
ホタルちゃんをひとり残し、泣く泣くその場を去ったのでした。
その後、デカシュナもどきちゃんがいなくなったころをみはからって、
再度ホタルちゃんとお別れした場所まで戻ってみたけど・・・ (かなりしつこい?)
ホタルちん、どこ行っちまったんだよーーー。
誠に残念ながら、再び巡り会うことはございませんでした。
今思えば、ホタルちゃん、誘拐しちまえばよかった。
(捕まえてもいいんだよね、べつに・・・)
それにしても、ケータイ構えてひたすらウロウロする姿は、
傍から見たら、さぞかしあやしいねえちゃんだったことでしょう。
あまりに感動したので、ながなが~となりましたが、
ここまでお読みくださった皆さま、生のホタルはやっぱり感動するよ。
ということで、人生2度目のホタル観測記でした。
1回目はバリの田んぼで、2回目はマンハッタンのど真ん中で、
日本で見た経験は、、、なし! これ、どういうこと?!
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