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別れのときは近づいた

リーダーは群れの移動のためにバタバタと旅支度を整えた。

・・・そして、あっという間に旅立ちの日。
プルーニャを連れ、空港に向かう。大荷物に苦労しながらもなんとか無事到着。

約束の場所は、空港内の動物検疫所。秘密の扉の奥にあるので、
とある場所にあるインフォメーションで詳細を聞いてくれとの指示だった。

インフォメーションのおねえちゃんに場所を聞くと、「そこの扉の奥ですよ」と教えてくれた。
聞いた暗証番号を押し、扉を開けると、その先には廊下がどこまでも続いていた。

『動物検疫所 ここを右→』とご丁寧に紙が貼ってある。
貼り紙の指示に従って、そこを曲がってみた。
その先をどんどん進む。   ぐんぐん進む・・・。
・・・まだ?   ・・・あの~、まだですかぁ?!
心配になりかけた頃を見計らったかのように、また貼り紙が。
『動物検疫所 この先』 ・ ・ ・ ・ ・ まだっすか ・ ・ ・

10分ほど歩いたような、そんな長い距離に感じられた。(ちょっと大げさ ^-^;)
動物検疫所、そこはこざっぱりとした小さな部屋だった。
先客が1人。空いている。

すぐに順番がやってきた。この日のために苦労してそろえた書類を一通りチェックしてもらい、
「犬の輸出検疫証明書」なるものを作成してもらう。

その間、プルーニャは健康診断。待ちに待ったマイクロチップの出番だ。
「ピッ(わたし、プルーニャ☆)」とちゃんと働いてくれた。よしよし。
先生に一通り触診を受け、難なく終了。健康体に感謝!

そのあと、“日本に帰ってくるための心得”の講義を担当の人から受け、
ありがたい輸出検疫証明書をいただいた。締めて30分ちょっと。

動物検疫所をあとにし、やってきた道を戻る。
途中迷いながらも、なんとかチェックインカウンターへ到着した。

そこでプルーニャを預けることに。
ありがたい輸出検疫証明書をお見せし、プルーニャの飛行機代4万円ちょっとをお支払いし、
クレートの中で上目遣いでこちらを見ているプルーニャに後ろ髪を引かれつつ、
リーダーは涙ながらにその場を去った。

普段見ない数の人だかり、騒がしい物音。
その上クレートに閉じ込められ、かなり緊張していたプルーニャ。
初めての飛行機体験、大丈夫かなぁ。
プルーニャよ、しばしのお別れだ。これから試練の十数時間、がんばってくれ~。

そして、彼女はこの先なにが起こるのか、どこへ向かうのか、知る由もなかった。
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自己紹介

amico

Author: amico
Cast: すもも
 犬種 ミニチュア・シュナウザー
     (Salt & Pepper)
 性別 女の子♀
 年齢 8歳(2004年10月生まれ)


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